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第73号(2012年7月30日号)

目次

旧鹿島台町「おまん地蔵」について

質問

旧鹿島台町の「おまん地蔵」について調べています。小学4年生にも理解できそうな内容の本はありますか。

回答

次の資料をご紹介します。【】内は当館請求記号です。

資料1 鹿島台町編『こころの絆:鹿島台町記念誌』鹿島台町, 2006【K235.3/062】
p.9「おまん地蔵」の項

資料2 建設省東北地方建設局河川部監修『Aqua』河川情報センター, 冬号(第十号), 1991【P452/A】
裏表紙 「川伝説11 鳴瀬川」の項

回答日

2008年10月8日

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団扇太鼓(うちわだいこ)について

質問

法華経で鳴らす団扇太鼓について知りたい。かつて、日蓮宗の辞典で読んだ記憶がある。

回答

以下の資料に記載がありました。

資料1 『日蓮宗事典』日蓮宗, 1981【188.9/ニチ993/タR】
p.967「団扇太鼓」の項
「太鼓の一種で,金属の丸い枠に皮を張り,持つのに便利なように柄をつけたものでその形状が団扇に似ているところから,この名がある。古くは一枚張りのもので,廣重の版画「池上詣」「会式風俗」などにも描かれているから江戸時代中期頃には,かなり普及していたものと思われ,この当時から題目講中,万灯講中にとって無くてはならぬものだったようである。なお,両面張りの団扇太鼓ができたのは,江戸末期か明治初期のことであろうといわれているが明確でない。打ち方には五点打する法と三点打する法があり,修行僧の行脚などには五点打する打ち方が用いられ,題目講中などでは主に三点打の打ち方が行われている。万灯講中のお囃子の打ち方には,東京都内でも池上,堀之内,雑司谷などの地域によるちがい,各講中による特色などがあって,一様ではない。新倉善之『お会式と万燈』」

資料2 『うちのお寺は日蓮宗』双葉社, 1997【188.9/ウチ977】
p.17「日蓮宗独得の仏具」の項に,「団扇太鼓」のイラストと,次の説明が記載されています。
「持ち運びに便利なように考案されたもので,おもに題目をとなえる際に打ち鳴らす。行脚のときにも用いられる。」

資料3 『総合佛教大辞典 上』法蔵館, 1987【180.33/ソウ87Y/1R】
p.89「団扇太鼓」の項
「団扇の形をした太鼓。法華経方便品に「若し人をして楽をなさしめ,鼓を撃ち乃至小音を以てせんに皆巳に仏道を成ず」とあるのによって日蓮宗徒はこれを打って題目を唱える。」

回答日

2008年10月5日

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